価値観を表現する

  

12/1のレープロ(レーシングプログラム)がアップされました。  

サブタイトルは「の」が多い文章になってしまいましたね。

  

このサブタイトルには、同じ価値観だからこそ夫婦でいられる……そんな想いをまとめてみました。

  

  

価値観は、普段は目に見えません。

  

だからこそ、心に秘めておくのではなく、形にして表現する必要があると私は思います。

  

馬が好きなら、馬が好きと。

鉄道が好きなら、鉄道が好きと。

ファイターズが好きなら、ファイターズが好きと。

落語が好きなら、落語好きと。

牡蠣が好きなら、牡蠣が好きと。

(まだまだありますが、割愛)

  

ただ、日常生活の中で、上記のようなことを発言できるシチュエーションって、そうそうありません。

  

唐突に発言したら、ヘンな人に思われます。

  

そこで役立つのが、SNSなのです。

  

緩やかな関係性の中で、自らの価値観を発信することができるツール、それがSNSです。

  

自らの価値観を発信し続けていれば、いつかそれに共感してくれる人が現れるはずです。

青春

 私が福井県立大の学生だった頃、このマック福井駅前店で3年ちょっとバイトしてました。

浅はかで愚かな人間だった当時の私は、「ドライブスルーのないお店の方が楽だよな〜」と考え、自宅や学校から遠いにも関わらず、このお店を選びました。

でも、その後気づくのです。

ドライブスルーがあってもなくても、忙しさは変わらないことに。

……だったら、近所のマックでよかったじゃん……と思ったときには、時すでに遅く、

8号線丸岡、8号線福井、、、

何店舗もマックを通過しながら、福井駅前店に通ったものです。

そんな中で、3年以上もバイトを続けてこれたのは、ひとえに人に恵まれたからに他なりません。

バリバリに人見知りする私を、仕事終わりにカラオケに誘ってくれた先輩方や仲間がいてくれたのは、今振り返ると大きな存在だったなと感じます。

長らく閉店間際の時間帯で働かせていただいていましたが、大学卒業間近になったラスト3ヶ月は、北海道に住むお金を貯めるため、朝や昼にも働かせていただきました。

そのとき一緒に働いていた女の人から、「いい声してるね」と言われたことが、後にラジオパーソナリティーを志す、ひとつの要因ともなりました。

大学卒業に伴いバイトを辞めるとき、送別会をしていただき、温かい声をかけてもらいました。

そのとき「ああ、もっとたくさんバイトしたり、もっと自分を出せていたら、みんなともっと深く仲良くできたのかな」と、少し後悔したりもしました。

少なからず、今の私を形成する礎となった場所が、もうすぐ無くなります。

時代は移ろいます。

できることは、未来へ一歩を踏み出すこと。

新しい思い出を作りに、明日へと参りましょう。

SNSでの自己開示

  
自分の好きな歌手のことを「恋する女子のバイブル!」などと形容されてしまうと、来年34歳になるオジサンとしては、彼女のファンであることを口にすることが憚られるようになり、

(だってオレ、恋する女子じゃねーし)

その結果、どんどん隠れファン化していくわけで……

(ま、私に限ってはそんなことはありませんが)

ただ、現代にはSNSがあります。
SNSでなら声高らかに公言したっていいと思う。

もちろん、SNSで公言したところで、

「お前が誰のファンだろうと、知ったこっちゃねーよ」って感じる人が大半かもしれない。

でも、100分の1、1000分の1の確率で、共感してくれる人がいるかもしれない。

それはとってもすごいこと。

そのためには公言=発信が必要。

カタチにしなければ、存在しないのと同じだから。

……という気持ちで、私はFBを更新し、今日も贔屓の歌手が表紙に載ってる雑誌を買い集めるのでした。。。

親孝行

  

最大の親孝行は、自分自身の人生を謳歌し、それを見せることではないかと思います。

そんな想いでFBやってます。

「じゃ、直接メールすりゃいいじゃん」って?

まぁいいじゃん^ ^

「森さんとこの 息子さん、楽しそうにやってるね」

って誰かが言ってくれる可能性もできるわけだし。